— boreal-kiss.com

[Books] Pragmatic Version Control Using Git

興味を持ちつつも全然手を出していなかったGitだったのだけど、さっさと導入しとけばよかったなというのが最初の印象。普段は可能であればGUIを使いたいと思うのだけど、GitはGUI(例えばMacだとGitX)なくてもいいかなと思ってしまうほど操作が直感的だった。非常に好印象。というのも教本がとても読みやすかったからというのがある。

Pragmatic Version Control Using Git (Pragmatic Starter Kit)
Pragmatic Version Control Using Git (Pragmatic Starter Kit)

以前、同じ出版社のSubversionの本を読んだのだが([Books] SubversionとTextMateの本 – boreal-kiss.com)、Subversionの手続きが面倒なのか著者の文体が悪いのかわからないが必ずしもSubversion便利!と思える内容ではなかった。しかし、上記Gitの本はリーズナブルな内容。バージョン管理に関わる観念的な内容を実生活の行動に例えたり、なかなか上手に説明しているなと思う。一般に外国人のたとえ話なんか日本人の心に響くわけないのだけど(例えば[Books]ActionScript 3.0 Design Patterns – boreal-kiss.com)、この本はそれほど悪くなかった。

この本の面白いところは、教本中のソースのダウンロード先が全てGitのリポジトリを使っているところか。まあ当たり前と言えば当たり前だけど、プログラム本にありがちな「出版社のHPにアクセスしてサンプルソースをダウンロードする」という手間のかかる操作がなくてよかった。ということで本もGitもオススメ。

0 comments
Submit comment