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[AIR] Adobe AIR Update Framework

Adobe Labsが提供しているAIRアプリケーションの自動更新機能と専用のUIを含んだ便利パッケージについて。実際の使用方法はAdobe AIR Update Frameworkを使ってみる – kwLogがわかりやすい。

長所

  • 更新情報のキャッシュが効く。ApplicationUpdaterUI.delayというプロパティ(defaultは1日)で最新アプリケーション情報を記述したファイルへのアクセス頻度をコントロールできる(ボタン連打されても無問題)。更新状況はSharedObjectに保存されている。Macだと以下。
    /Users/USERNAME/Library/Preferences/app_name/Local Store/ApplicationUpdater
    
  • 他言語に対応したリリースノートを定義できる。以下のように更新情報を定義しておくと、言語環境に応じてアップデート詳細の表示が変わる。
    <update xmlns="http://ns.adobe.com/air/framework/update/description/1.0">
        <version>2.0</version>
        <url>http://example.com/app_name.air</url>
        <description>
            <!--Release notes-->
            <text xml:lang="en">
                <![CDATA[
                    English description is here.
                ]]>
            </text>
            <text xml:lang="ja">
                <![CDATA[
                    日本語の更新情報はこちら。
                ]]>
            </text>
        </description>
    </update>
  • Adobeが提供しているだけあって見た目がAIR(のインストーラー)っぽい。

短所

  • UIのファイルサイズが結構でかい(~350kb)。元々ファイルサイズ2Mのアプリケーションなら気にならないかもしれないけど、550kbのアプリケーションが自動更新機能付けて900kbになるのは結構萎える。UI無しの選択肢もあることはある。
  • ダウンロードした最新版アプリケーションが上記SharedObject保存先に居座りっぱなし。

結論

導入する/しないのcriteriaは元のアプリケーションファイルサイズかなあ。UIにこだわらず作る気があれば完全に自作でもよいと思う。他言語対応は便利かも。

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